mizhen、結婚相談所へ行く!②

蕗子  交際してからはどうなるんですか?

 

大竹  交際期間はだいたい3ヶ月がルールです。

    その間に、お互いが相性を見極めます。

 

幸子  三ヶ月かぁ…あっという間やなあ…。

 

 

蕗子  でも目的が“結婚相手を見つける”こと、て

    決まってるから、ちょうどいいんだろうねえ。

 

大竹  ちなみに、お見合いのあと交際が決まってからの

    二人での外泊、婚前交渉(肉体関係)は

    NGなんです。

 

mizhen あ、だめなんですか!?

 

大竹  はい。

    結婚の意志に関わらず、それは「成婚」と

    見なされてしまいますので、
    退会していただくことになってしまいます。

 

藤原  成婚=実際に結婚する、じゃないんですね…。
    交際っていうのは、やっぱりお一人の方としか

    できないものですよね?

 

大竹  いえ、複数の方と交際していただくことは

    可能ですよ。お互いに、あなたに決めました、

    となるまで交際を重ねていただいて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸子  いいんですか…。

    ありがとうございますう…。

 

藤原  なんのお礼やねん。

    ほんとに「結婚」に向かった最短ルートって

    感じがしますね。

    色々なルールがあるのも安心感があるし。

 

蕗子  ところで、どういったきっかけで、

    結婚相談所を利用される方が多いですか?

 

大竹  やっぱり、子供が欲しいというきっかけが

    一番多いですね。子供が欲しいけど、

    仕事が忙しくて出会いがない、と。

 

藤原  ああ…。

 

大竹  ここ数年で、利用する方は増えたんですよ。

    婚活ブームが起こってから、

               「結婚相談所」というもの自体の敷居が

                 低くなってきたんだと思います。

 

蕗子  男性と女性どちらが多いですか?

 

大竹  だいたい女性が男性の2倍くらいですね。

 

幸子  けっこう差がありますね!

    利用される方の、最近の傾向はありますか?

 

大竹  最近、というか、昔との大きな違いで言うと、

    男性の9割くらいの方が、

    女性に仕事を続けて欲しいと思ってるようです。

 

藤原  9割ですか!

    それはやっぱり、金銭的な問題なんでしょうか。

 

大竹  金銭的、というのも大きいでしょうし、

    自分の仕事をがんばっている女性に、

    魅力を感じる人が増えてきたとも言えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸子  大竹さんが、利用者の方に、

    よくされるアドバイスってありますか?

 

大竹  最近、電話の苦手な男性が多いんですよね…。

    メールで済ませてしまう人が多いんですよ。

 

藤原  ああ…。私も昔に比べて、

    電話の回数は減りましたねえ…。

 

大竹  そうですよね。

    でもやっぱり、電話越しに感じる言葉や、

    そのときの空気というか、

    会話の“感じ”を共有するというのが、

    二人の距離を縮める大事なコミュニケーション

    だと思うので、

 

 蕗子    ほんと声の情報量って全然違いますもんね、

                 メールだと誤解も多いし…。

 

大竹  なので、勿論会うのが一番ですが、

    メールをするより、積極的に

    電話をした方がいい、と、アドバイスしますね。 

 

幸子  電話をする、よし(メモを取る)

 

藤原  大竹さんにとって、

    このお仕事の、一番のやりがいは何ですか?

 

 

大竹  うーん…。

    やっぱり入会される時が一番楽しいですね。

    その方の人生というか、

    色々なお話を聞きながら、将来について

    話をする時間というのは、とても楽しいですよ。

 

幸子  人生丸ごとのお話になりますもんねえ…。

 

大竹  もちろん、成婚が決まって、

    実際結婚されるとなった時は

    その方が私達より年配の方であっても、

    自分の子供のことのように嬉しいですしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(大竹さん、どうもありがとうございました!)

幸子:いやあ、ハイテクやね。

藤原:あんなに大勢の中から選べるんやもんなあ。選択できることは昔のお見合いから比べたらものすごい増えてるけど、返事は男性からとか、お見合いのお茶代は男性が支払うとか、婚前交渉に関してとか、そのあたりの感覚は少し前の価値観が維持されているのが面白かったな。

蕗子:そうだね。お見合いは素晴らしい日本文化だと思った。離婚する人も少ないというし。お見合いの観点から見ると、結婚相手に自分が求めているものが分かってよかった。(今度あの男性をご飯に誘ってみよう、ごにょごにょ。。。)

幸子:(うちもや…ごにょごににょ…)

〜インタビュー後記〜