今日の坊主の独り言

幸子が30になった

January 29, 2016

mizhenの西の佐藤•幸子が最近30になりました。

 

東の佐藤•蕗子も割と誕生日が早い方なので、もうすぐ30に。

 

藤原は早生まれなのでもうすぐ29に。(学年は蕗子と同じです)

 

 

女の〝30〟という節目、

〝三十路〟とか、最近だと〝アラサー〟なんて言葉ありますが、

 

そんな30に向けたカウントダウンのモヤモヤを、

お芝居にしたのが『夜明けに、月の手触りを』でした。

 

「産むの?」「結婚するの?」「仕事続けるの?」

 

など、出産適齢期のタイムリミットを見越して、

今後の人生を選択しなければいけないような、

外からの誰かからの言葉、あるいは世間のそういうリアルな風向きを、

体感し始めたお年頃の26歳、

 

これからどんどん穴蔵に向かわねばならないような、

漠然とした不安感を感じ、

 

このモヤモヤはきっと、このお年頃の一過性のものであるからして、

手触りを残しておかんとす、

 

と、書いたのが『夜明け』でしたが、

 

今になって見返すと、

本当に、その当時の体感でのモヤモヤはもうないんですよね、自分の身体には。

数年しか経ってないのに。

 

26、7歳のときに、

 

もうすぐ30の節目だ、とかなんとか言いながら、

ある程度遠いところに30を置いて、

その射程距離を計れる余裕があったから、

モヤモヤしていたんだろうなあ、と思います。

 

30歳なんてなるときゃなるし、

これからの生き方だってどうにだってなるし、と、

ある種の、諦めだったり、けじめだったり、

どっしり構えてくる今の29(mizhen的には半分30)の手触りは、

もっと違っていて、

(とはいえ、《女であること》について考えざるを得ないアレコレは

つきまとうのだけども、)

 

この、刻々と触り心地が変化していく感じ、面白いなあと思いました。

 

 

『夜明けに、月の手触りを』は、秋に再演しますが(うっすら宣伝)

 

再演っちゅうのも初めてなので、

あの時の感覚を無意識に掘り起こそうとしてしまうんじゃないか、

という自分への怖さもありますが、

 

やっぱり演劇は生ものなので、その時の手触りで新しく

作り上げることを諦めなかったとき、

どんな空間ができあがるんだろう、と

 

今はまだ想像がつかず、ぼんやりと、楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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